代替可能なトークン · FT
同じ種類の単位を残高として記録します。アプリは支払いや明示した用途のために独自のトークンを発行できます。
二つのアプリ間で利用者が同じ支払単位を移す必要がある場合、一般的な移転可能 FT を検討できます。まずサービスの必要性を明確にし、利用枠には Credit Token を優先して検討することを勧めます。
アプリのアイデンティティ、資産、合意のための Layer 1。ArcBlock Chain は日常的な操作をプロトコルに組み込み、公開ネットワークのネイティブトークンとして ABT を使います。
アカウントからの支払い、制作者による証明の発行、サービスへのステーク。共通の識別子と明確な取引ルールによって、複数のアプリが同じ対象を扱えます。
DID は分散型識別子です。アカウント、トークン、NFT、ステーク、権限委譲にそれぞれ DID があり、誰が何をどの権限で扱うかを共通の形式で参照できます。識別子だけでアクセス権が与えられるわけではありません。
送金、トークン発行、資産操作、ステーキングにはネイティブの取引型があります。基本操作ごとにスマートコントラクトを配備する代わりに、アプリからプロトコルを呼び出します。業務ロジックや権限の取得はアプリが担い、プロトコルの変更には実装とネットワーク側の採用が必要です。
トランザクションは操作の実行要求、Verifiable Credential(VC)は発行者が署名した証明です。両者の役割を保ちながら、検証可能な共通形式へ揃える設計を進めています。この形式は設計段階です。VC が自動的に取引を実行したり、オンチェーン記録になったりするわけではありません。
ABT とアプリが発行するトークンは、共通のアドレス、残高、取引モデルを使います。ABT にはネイティブトークンとしての用途がありますが、別の資産システムではありません。各トークンの使い方は、種類と発行ルールによって決まります。
同じ種類の単位を残高として記録します。アプリは支払いや明示した用途のために独自のトークンを発行できます。
二つのアプリ間で利用者が同じ支払単位を移す必要がある場合、一般的な移転可能 FT を検討できます。まずサービスの必要性を明確にし、利用枠には Credit Token を優先して検討することを勧めます。
ネットワーク手数料、Stake for Gas、ABT 対応アプリでの支払いに使う、公開ネットワークのネイティブトークンです。
1 ABT をステークして公開ネットワークの取引手数料の免除を受ける、または ABT 対応サービスで支払う。適用条件や料金はネットワークとサービスのルールに従います。
発行者が発行・消費の権限を定めるポイントやサービス利用枠です。発行者が利用枠を差し引く権限を持つ場合があり、自由に送金できる汎用トークンと同じ扱いにはなりません。
利用者の支払い後、アプリが画像生成や API 呼び出しの利用枠を発行し、権限を持つサービスが使用時に差し引きます。単位の意味、消費の記録、実際のサービス提供はアプリが管理します。
BondingCurveToken は設定した曲線に従い、発行・焼却に必要な準備トークンの数量を計算します。換算ルールをアプリ内部だけに置かず、プロトコルで明確に実行します。
計算資源サービスでは、発行済みの単位数と設定した曲線から、GPU 利用時間の取得に必要な準備トークン数量を計算する設計が考えられます。実際の容量計測、スケジューリング、サービス提供はサービス側が実装します。
例は用途を説明するもので、すべてのサービスが稼働していることを示すものではありません。トークンの属性だけでサービスが提供されるわけではありません。
ここでの stake ≠ yield。ステークは、合意を支えたりサービスの利用資格を得たりするためにトークンをロックする仕組みです。ロックだけで報酬が生まれるものではありません。「X」はその目的です。任意のトークンに適用でき、各トークンの権限とサービス条件に従います。
目的、トークン、数量、差し引き権限を持つ相手、解除までの待機期間を定めます。差し引いた資金の送り先も明示します。
サービスがステークを確認して利用を認めます。合意した差し引き条件が生じた場合、権限を持つ相手が一部または全額を差し引く操作を行えます。ロック中の残高は自由には使えません。
解除申請と所定の待機期間を経て、返還条件を満たす残額を受け取れます。Stake for Gas では ABT を使って取引手数料の免除を受け、他のサービスは独自の X を定められます。
ArcBlock Chain と Ethereum は独立した Layer 1、Base は Ethereum の Layer 2 です。ABT はブリッジを通してこれらをつなぎ、トークン数量を 1:1 で変換します。ネイティブチェーンでの利用と、Ethereum エコシステムでの保有・送金は、設計上、相互に補完する役割です。
L1 · NATIVE ABT
ネイティブ ABT · アプリでの支払い、Stake for Gas、Stake for X。ArcBlock における ABT の用途を実行する場所です。
L1 · ERC-20
ERC-20 ABT · 広く対応する Ethereum のウォレットやインフラで保有・送金します。
ETHEREUM L2
Ethereum L2 エコシステムの ABT · 各経路のルールに従って、ブリッジが対応するネットワーク間を移動します。
1:1 はトークン数量の対応を表し、手数料控除後の受取数量ではありません。対応経路、確認時間、上限、利用可否はブリッジの現行ルールに従います。ブリッジには固有の安全性の前提があり、ネットワーク間でコンセンサスを共有するものではありません。
原本となる取引履歴を、アプリが使う状態や検索用のビューから分離します。チェックポイントは一定範囲の記録をハッシュで要約し、既知の参照点と照合するために使います。記録の整合性を示すもので、現実世界の主張がすべて正しいと証明するものではありません。
受理した操作を追記する取引履歴。
取引ルールを適用して得る残高、保有関係、権限。
原本の履歴とは分けて管理する、アプリの検索用ビュー。