DID Wallet 4.2 リリースノート

執筆:Nate Robinson(DID Labs、Wallet and Application 責任者)
前回の 4.1 リリースから1か月が経ち、4.2 がまもなく登場します。
今月は数多くの最適化と改善を行い、DID Wallet をより便利に利用していただくための二つの Blocklet も公開しました。
DID Wallet Support:https://support.didwallet.io/
Dapp Explore:https://explore.didwallet.io/
Android 版と iOS 版の V4.2 における主な更新内容は次のとおりです。
1. Layer 2 ブロックチェーン Arbitrum に対応
Arbitrum への対応を追加しました。Arbitrum Bridge も統合し、Ethereum と Arbitrum の間で資産を簡単かつ迅速に移動できます。


今後のリリースでは、さらに多くの Layer 1 と Layer 2 をサポートする予定です。
2. Ethereum ウェブアプリの体験を最適化
内蔵ブラウザが WalletConnect と Web3J の両方に対応し、Ethereum dApp と接続できるようになりました。市場にある大半の Ethereum dApp は DID Wallet に簡単に接続し、メッセージやトランザクションへ署名できます。
3. Ethereum アカウント向け OpenSea と Etherscan のサポートを改善
アカウント詳細ページからワンクリックで OpenSea を開き、NFT 資産を確認できます。Etherscan を開いて最新の状態やトランザクションを確認することも簡単です。


4. ウォレット作成アニメーション
DID Motif を使ったアニメーションをウォレット作成プロセスに追加しました。DID Motif はアルゴリズムによって生成される DID のアバターです。コードは GitHub でオープンソースとして公開しています。
DID Motif Android:https://github.com/ArcBlock/did-motif-android
DID Motif iOS:https://github.com/ArcBlock/did-motif-ios

5. Dapp Explorer を内蔵
新しく魅力的な dApp を簡単に見つけられるよう、Dapp Explorer ポータルをウォレットに組み込みました。今後も dApp の情報を継続的に更新・追加し、ワンクリックで簡単にアクセスできるようにします。


6. DID Wallet のオンラインヘルプ
新しいユーザーが Wallet を素早く学べるよう、DID Wallet Support 専用の Blocklet を構築しました。


7. 接続済み Ethereum アプリを検索可能に
WalletConnect または Web3J で接続した Ethereum アプリに加え、DID 対応アプリの履歴も検索できるようになりました。

8. App Store で DID Wallet をレビュー
DID Wallet を気に入っていただけたら、App Store でレビューをお願いします。DID Wallet のメニューから App Store のレビューページへ簡単に移動できるようになりました。

このページに関わるもの
製品
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DID Wallet
renamed
デジタル ID(DID)の作成・管理と、関連する証明情報の管理を、一つのアプリで。
用語
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Wallet
鍵を、そして次第に資格情報も、保持者の側で保管するもの。「財布」という呼び名は歴史的な経緯によるものです。サインインや資格情報の提示は、支払いと同じ鍵を使います。