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Forge Framework と SDK を使用してカスタムブロックチェーンと DApps を構築

Ishan Garg
ArcBlockArticleBlockchainDappsForge

著者: Ishan Garg

メディア: Blockmanity に初出

日付: 07-15-2019

Forge SDK と Forge Framework を使用して、カスタムブロックチェーンと DApps を 5 分以内に構築

Web フレームワークという概念は、インターネットの発展に最も大きな影響を与えた技術の一つです。Web フレームワークは Web サイトの開発時間を短縮し、何百万人もの開発者が複雑な Web アプリを作成できるようにしました。たとえば Ruby on Rails は、Web アプリをシンプルかつ容易に構築するために必要なものをすべて開発者に提供し、Web アプリケーションの構築方法を一新しました。現在、Netflix、Instagram、Twitter、Quora など、特に人気の高い Web サイトの多くが Web フレームワーク上で稼働しています。

大手ブロックチェーンプラットフォームの ArcBlock は Web フレームワークの重要性を理解し、ブロックチェーン業界専用の同様のフレームワークを開発しました。この新しいフレームワークは Forge SDK と呼ばれ、開発者が DApps やカスタムブロックチェーンを簡単に作成、デプロイできるようにします。

Forge SDK は次世代のブロックチェーンアプリケーション開発フレームワークであり、ArcBlock によれば、開発者が独自のブロックチェーンを作成し、その上に分散型アプリケーションを構築するための最も簡単な手段です。

Forge の背景にある考え方は、開発者が慣れ親しんだモデルを使ってアプリケーションを構築できるようにしながら、次世代の分散型アプリケーションを構築するために必要なツールやサービスを提供することでした。現在の Web アプリケーションモデルは 20 年以上にわたって成功を収めてきましたが、ArcBlock は Web アプリを手本としてブロックチェーンプラットフォームを設計した最初の企業と思われます。

この図は ArcBlock のコアサービスを表しており、Web アプリケーションの開発に詳しい人なら、その類似性がすぐにわかるでしょう。

ArcBlock ブロックチェーンアプリケーションフレームワーク

Ruby on Rails と同様に、Forge の目標は、現在のブロックチェーン開発プラットフォームにある複雑さや制約の多くを取り除き、開発者が最も得意とすること、つまりコードを書くことに専念できるようにして、残りを Forge に任せることで、力を開発者の手に取り戻すことです。

ArcBlock 独自の強みは相互運用性にあり、Forge SDK にもこの理念が取り入れられています。SDK は柔軟性を重視して設計されているため、最新のブロックチェーン技術の進歩を組み込むことができます。さらに開発者は、ArcBlock の Open Chain Access Protocol(OCAP)を通じて、Ethereum や Bitcoin ネットワークなど、ほかのブロックチェーンの力を活用できます。

ArcBlock のエンジニアリング担当 VP、Tyr Chen は次のように述べています。

「Forge SDK を使えば、独自のブロックチェーンを簡単に構築したり、Hyperledger や Ethereum などのパブリックブロックチェーンに簡単に接続したりできます。Forge に対する私たちのビジョンは、ロックインや複雑さを伴わずに独自のブロックチェーンをシンプルに構築するための構成要素を開発者に提供し、分散型世界の構築を支援するうえで、このフレームワークが重要な役割を果たすことです」

免責事項:Blockmanity はニュースポータルであり、金融に関する助言は一切提供していません。Blockmanity の役割は、この分野で起きていることを暗号資産およびブロックチェーンのコミュニティに伝えることです。投資を行う前に、ご自身で十分な調査を行ってください。Blockmanity はいかなる資金の損失についても責任を負いません。

このページに関わるもの

製品

  • Forge sunset

    ノード、データ層、クライアントを別々に組み立てずにチェーンアプリケーションを構築するための SDK とツールチェーン。これが後の ArcBlock Chain になりました。

用語

  • Dapp

    重要な状態が単一の運営者のデータベースだけに存在しないアプリケーション。何をもって分散とするかはプロジェクトごとに大きく異なるため、有用な問いは「どの部分が外部の人に検証できるか」です。

  • ブロックチェーン

    記録を暗号学的に結び付け、共通の検証・合意形成ルールに従って取引履歴を確定する分散台帳。